アイテム詳細
【伝統は守りつつ新たな技術を取り入れ、未来へ向けた酒造り】
“こびず、おごらず”素直な酒造りに取り組む「中沢酒造」は、文政8年（1825年）創業。
代表銘柄「松美酉（まつみどり）」の名称は、小田原藩の御用商人として城主の大久保家から授けられたそうです。その意味は松田周辺の景勝からで、「松」は蔵の横を流れる酒匂川沿いの松並木、「美」は松田町の美しい風景とこの美酒を。そして「酉」は酒壷の形を表しています。
約200年もの歴史がある家業を継承する11代目・鍵和田亮さんは、代々受け継がれてきた全量手造りの製法を守りながら、酵母からこだわる新たな日本酒造りを行っています。
S.tokyoで使用している酵母は「Saccharomyces tokyo NAKAZAWA（サッカロマイセス・トーキョー・ナカザワ）」という清酒酵母です。
この清酒酵母は1909年(明治42年)に農学博士の中沢亮治先生によって発見されました。
現存する清酒酵母の中で2番目に古いものですが、過去に一度も日本酒造りに使われたことがない、まさに幻の酵母でした。
～松みどり 純米吟醸 S.tokyo～
11代目鍵和田 亮様が復活させ醸した商品になります。
滑らかで白ワインを思わす絶妙な酸味と甘味が特徴！
是非飲んで頂きたい逸品です。
※箱付きです！
蔵元 ・神奈川県 中沢酒造
使用米 ・国産米
精米歩合・50％
度数 ・14度
容量 ・720ml
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満のに対しては酒類を販売致しません。
