
アイテム詳細
【伝統は守りつつ新たな技術を取り入れ、未来へ向けた酒造り】
“こびず、おごらず”素直な酒造りに取り組む「中沢酒造」は、文政8年(1825年)創業。
代表銘柄「松美酉(まつみどり)」の名称は、小田原藩の御用商人として城主の大久保家から授けられたそうです。その意味は松田周辺の景勝からで、「松」は蔵の横を流れる酒匂川沿いの松並木、「美」は松田町の美しい風景とこの美酒を。そして「酉」は酒壷の形を表しています。
約200年もの歴史がある家業を継承する11代目・鍵和田亮さんは、代々受け継がれてきた全量手造りの製法を守りながら、酵母からこだわる新たな日本酒造りを行っています。

~松みどり 200周年記念酒 純米大吟醸 ~
創業200周年を記念した限定酒
酒米の王様とも呼ばれる「山田錦」を40%まで磨き、中沢酒造では初となる「きょうかい1701号酵母」で醸しました。
はんなりとした爽やかな香りと、やさしい甘みが特徴で 穏やかな余韻がうっとりと心地よい純米大吟醸に仕上げました。
(蔵元コメント)
蔵元 ・神奈川県 中沢酒造
使用米 ・山田錦
精米歩合・40%
度数 ・16度
容量 ・720ml
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満のに対しては酒類を販売致しません。
